TeaTime∞

Tea Timeの可能性は無限∞ 

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

一歩を踏み出す成功マインド☆

人と比べて自分は・・・と、 考える癖が付いていませんか? こういう思考でいると、 ・・・には、 たいてい、できないことや 足らないことが思い浮かびます。 そんな考えを巡らせていくと、 何かに挑戦しようと思っていても、 「どうせ、自分にはできない」 …

100記事達成!感謝☆

ブログを初めて3ヶ月と少し・・・ とうとう、目標にしていた 100記事を達成する日が やってきました。 今日を迎えられたのも、 記事を読んで下さる方々の 温かい励ましの言葉が あったからです。 長くブログを続けている先輩方からしたら、 まだまだです…

ペアやグループ活動の効果的なタイミングとは?

1時間の授業の中でも 一人でじっくり考える時間 ペアやグループで話し合う時間 全体で交流する時間など様々です。 どのタイミングで、 どんな学習形態を取り入れるかは 教師の腕の見せ所です。 今日は、 ペアやグループ活動を 取り入れる 効果的な タイミン…

心が温まる絵本の紹介

1ヶ月に1回 子どもに好きな本を プレゼントする取組を続けています。 何気なく 娘が手にした本が とても素敵だったので紹介します。 森に暮らしてる 小さな動物たち・・・ たくさんの愛情をもって 子どもにかける言葉の一つ一つが 温かく、心に響くものば…

ゼロから生み出す授業作り☆

研究授業 学校によっても様々ですが、 先生たちが一つのクラスに集まって、 授業を見合う場が 一年間に何度かあります。 授業を見たり、 見ていただいたり・・・ 大変ですが、 自分の取組を 客観的に見つめ直すよい機会となり、 毎年の実践を大切にしていま…

「いただきます」の意味☆

野菜や果物 肉や魚、 新鮮で美味しい物を 食べているとき 体も、心も 健康になっていくことを 感じられるときがあります。 スーパーマーケットに 品物が並ぶまで、 生産者の方が たくさんの時間と愛情をかけ、 育てていること。 そこには、 目には見えない苦…

限りある時間の使い方 

何事も トップレベルの技術を身に付ける ために、 約10000時間 かかると言われています。 単純に計算すると、 1日に3時間 技術の習得に向けて 時間を使ったとして、 9年間かかる ということです。 自分のやりたいこと スキルアップしたいことに 時間…

あうんの呼吸

出かけ先の水族館で 素敵な光景を見かけました。 それは、 アシカショーを見ている ときの出来事でした。 トレーナーがアシカに向けて 丸い輪を10本投げます。 アシカが連続で 頭でキャッチできたら大成功! というものでした。 一回目の挑戦 調子よくキャ…

上達への近道は、物の考え方にあり?!

次の2つの考えが 頭の中にあるとします。 ① have to ~しなければならない ② want to ~したい 上達に向けて、 成果が出やすいのは どちらでしょうか? 正解は・・・ ② want to ~したい です。 今日は、 その理由をお伝えします。 人間の行動には、 司令塔…

うまくなるには・・・?!

心理学用語の一つに、 「カラーバス効果」 というものがあります。 人間の脳は、 ある物事を意識すると、 その情報を積極的に選んで 認識する性質があります。 例えば、 「赤いものを探そう」と思って 街を歩くと、 赤いものばかりが目につくように なります…

人生=山登り

山の頂上を目指して 一歩、また一歩と 歩んでいく山登り 自分の中の 目標に向かって 一つ、また一つと 壁を乗り越えて行く 人生 両者は、 似たようなものであると 感じます。 どちらも ゴールに至るまでに、 いろいろな事を経験します。 山頂を目指す過程で…

小さな疑問を大切に☆

2008年に ノーベル物理学賞を受賞した 益川敏英さんが 次のような事を表現していました。 「理解力や知識は、 ないよりは あった方が いいですが、 ないからといって 考えることが できないわけでは ありません。 知らないことがあれば、 調べればいい だけ…

子どもが賢くなる3つの秘密道具

今日は、 著書「賢い子」に育てる究極のコツ を読んで、 「なるほど!」 と発見したことを紹介します。 この本は サブタイトルにもあるように、 16万人の脳画像を見てきた 脳医学者が、 脳科学と子育てを関連付けて まとめています。 早速ですが、 子ども…

「~しなさい」vs「さすがだね」

子どものできない事ばかりに 目を向けていると、 どういう言葉が増えるでしょうか? 「○○しなさい」 「もっと、がんばりなさい」 伝える側も、 心の余裕のなさから 指示的な声のかけ方が増えていきます。 さらにひどくなると、 「お兄ちゃんは、こうだったの…

感動の瞬間☆

困っている子がいたら 助け合うこと・・・ 機会のあるごとに 子どもたちに 言い聞かせています。 今日の教室で 素敵な場面がありました。 クラスの中に、 人前で話すことが とても苦手な子がいます。 日直の仕事で 前に立って話す場面では、 いつも 仲の良い…

パラリンピックの4つ価値☆

パラリンピックでは、 次の4つの価値が重視されています。 「勇気」 マイナスの感情に向き合い、 乗り越えようと思う精神力 「強い意志」 困難があっても、諦めず 限界を突破しようとする力 「インスピレーション」 人の心を揺さぶり、 駆り立てる力 「公平…

子どもに語りかけるときの秘技

子どもに 真剣な話をするとき、 じっくりと話を聞かせたいとき、 話の上手な先生は どんなことに 気を付けているでしょうか? 経験が浅いうちは その場の空気感をつかめずに、 自分の間で話し始めてしまう事が あります。 一方で、 話を聞かせることが 上手…

資料を読み取る力を付ける「見つけ学習」とは?

社会科の授業で 子どもに 身に付けさせたい力の一つに 資料を読み取る力 があります。 棒グラフや円グラフ 図や表、 実際の写真・・・ 資料から得られる情報を 基にして、 そこからどんなことを 読み取れるか分析し、 全体での話し合いに生かします。 子ども…

体や心が喜ぶことを☆

いつもの休日・・・ 自分の好きなことに使う時間 朝のコーヒー、読書 子どもの習い事の応援 一週間分の食材の買い物 家族との会話 子どもとの散歩 新しい料理への挑戦 ゆったり入るお風呂 ボードゲーム 毎日続けているブログ・・・ 限られた時間を 自分のた…

成功するために必要な「三感力」とは?

著書「錯覚の法則」に とても興味深いことが 書かれていました。 この本は、 長年に渡って脳の研究を してきた著者が、 脳の働きやその特徴を 表現されています。 人間が成功するために 必要な「三感力」とは 何でしょう? ①「運感力」 「運感力」とは、 運…

体育の授業作りの基本とは?

今日は、 誰でもできる 体育の授業作りの基本について お伝えします。 <体育の授業作り> ① 集合、整列、 挨拶、健康観察 ※素早い集合、整列で 活動時間を確保する ② 準備運動 ※種目につながる 基礎運動を入れる 例えば、 マット運動:ブリッジ、ゆりかご …

発達段階に応じた子どもへの関わり方

自立した子どもたちを 育てるために、 教師として いつも心がけておきたい事が あります。 それは、 子どもの 心の中に 師を作る ということです。 どういう事かというと、 誰かに言われてから 動くのではなく、 状況に応じて、 自ら判断し、 よりよい行動を…

モノの見方一つで大きく変わる人生

中東のレバノン出身で 詩人のカリール・ジブラーンが 次のような言葉を残しています。 「楽天的な人は、 バラを見て、 トゲは見ない。 悲観的な人は、 トゲばかり じっと見つめて、 美しいバラの花が 咲いていることに 気づかない」 バラという植物は、 美し…

子どもに伝えたい2つのメッセージ

「人に優しく 自分に厳しく」 いろいろな教室を 参観することがありますが、 温かい空気が流れている教室には 共通しているものがあります。 それは、 「仲間を思う 優しさ」です。 誰かが発言したときに うなずきながら 一生懸命に聴く姿。 困っている子に …

大切にしたい日本の心☆

新幹線の車内清掃を する人たち チームを組んで、 車内清掃をてきぱきと こなしてしまう仕事人 その時間は、 わずか7分間。 新幹線がホームに入ってくると 丁寧なお辞儀で お客さまを出迎え、 乗車を待つ人へ 「お待たせいたしました」と 声をかけて、 その…

感性を磨く

本物に ふれる経験・・・ 子育てをする上で、 大切にしたい視点の 一つだと思います。 生活が便利になり、 今の社会は疑似体験できる ことが増えています。 例えば、 ゲームの中でスポーツができたり、 直接その場所へ足を運ばなくても 映像の中で旅行してい…

後悔なく生きる☆

作家 武者小路実篤の言葉 「私の選んだ この生き方こそが 私を 生かしてくれる道 ではないか。 あれこれ迷わず、 この選んだ人生を しっかりと励み、 前進していこう ではないか」 ケンブリッジ大学の研究によると、 人は1日に 35,000回もの決断を し…

自分を成長させる鍵:GRIT

最後までやり続けるとにかく、粘り強くそして、やり遂げる・・・『GRIT(グリット)』その道を極めてきた人たちは、「強い意志」「行動力」「決して諦めない心」「よい意味でのしつこさ」をもっています。『GRIT』とは、次の4つの要素の頭文字を取…

挨拶の力☆

「おはようございます」 毎朝、校門に立って 委員会の子どもたちと一緒に 挨拶運動を行っています。 約2年半にわたり この挨拶運動を毎朝、 行ってきました。 日差しが強い夏の日も 風が冷たい雨の日も 凍えるような雪の日も 子どもたちと 「おはようござい…

自己肯定感を育てる3つの言葉

子どもの 自己肯定感を育てるために どのような言葉を かけていくとよいでしょうか? 【自己肯定感を育てる 3つの言葉】 ①「今、何か 困っていることある?」 まずは、 心の中がどんな状態かを 言語化させることで、 自分の内面に意識を向けられるように 促…