今日は、
誰でもできる
体育の授業作りの基本について
お伝えします。
<体育の授業作り>
① 集合、整列、
挨拶、健康観察
※素早い集合、整列で
活動時間を確保する
② 準備運動
※種目につながる
基礎運動を入れる
例えば、
マット運動:ブリッジ、ゆりかご
跳び箱:馬跳び
サッカー:ボールキープゲーム
陸上運動:いろんな姿勢からの
スタート走
③ 本時のねらいの確認
※自己の課題を明確にする
※仲間とアドバイスし合い、
目標の達成に努める【学び合いの視点】
※ICTを活用して、
自分の動きを客観的に分析する
④ 本時のまとめ
※振り返りシートに記入する
(自己の目標についてどうだったか、
気がついたこと、伸びたこと、
今後の課題などを振り返る)
⑤ 整理運動、片付け、
挨拶
※準備から片付けまで、
みんなで協力できるようにする
このように、
活動をルーティーン化
することで
子どもは安心して
授業に臨むことができます。
体育の授業で
特に意識したいことは、
運動が得意な子も苦手な子も
「がんばってみよう」と
前向きに取り組む姿勢を
もたせることです。
そのためには、
時間ごとに目標を立てて取組み、
「小さな伸び」を
実感させられるように仕組むことです。
全ての授業に共通しますが、
教師からの前向きな働きかけが
欠かせません。
「体を動かすことって
楽しいな」
そんな思いをもたせられるような
時間にしたいです♪♪
一日一回、テーマを決めて
投稿します。
フラっと立ち寄って、
「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。
びぽじブログ=Be Positiveブログ
前向きな発信を続けていきます♪♪