君はなぜ働くのか☆

この本に出会い、

「働く」という意義を

改めて考える機会となりました。

著者：永松茂久

著書：君はなぜ働くのか

この本は、

著者：永松茂久さんが師匠と仰ぐ

斎藤一人さんから教わったことが

分かりやすくまとめられています。

その内容が、

とても深く、

「なるほど～！」と思える事が

たくさんあったので、

今日はその一部を紹介します。

突然ですが、

「皆さんは、

　なぜ働くのでしょうか？」

生活のため

お金のため

自己実現のため・・・

その答えはいろいろあると思います。

考えても、

「う～ん・・・」と答えが

思いつかない人もいるでしょう。

この本を読み進めていくと、

社会全体の動きが

見えてきます。

ビジネスマンであっても、

学校の先生であっても、

主婦であっても、

みんな「商人」であること。

相手が誰であれ、

「商人」として、

誰かの役に立ったり、

誰かを喜ばせたりすることが

できたとき、

幸せに感じる人も

多いのではないでしょうか？

5Ｗ1Ｈ

「What

　何をやるのか？」

「Where

　どこに向かうのか？」

「When

   いつまでに

　やるのか？」

「Who

　誰に向けて

　やるのか？」

「Why

　なぜやるのか？」

「How

　どのように

　やるのか？」

この中でも、

一番、

人を動かす問いとなるものが

あります。

何だと思いますか・・・？

それは・・・

「Ｗｈｙ

　なぜやるのか？」です。

なぜ？という目的が

はっきりすると、

人は行動を加速させます。

例えば、

子どもに、

「部屋の掃除をしなさい」と、

伝えただけでは

なかなか動きません・・・

なぜ掃除をするべきか？

その目的が子どもの心に

ストンと落ちたときに

自分から掃除をし始めます。

新入社員に、

「これ、やっといてね」

と仕事をお願いするとします。

目的がはっきりしないまま

やることは

ただの雑用ですよね？

しかし、それをやることの

目的（意義）を

はっきり伝え、

理解した上で

行動すると、

取組が

変わっていきます。

つまり、

「なぜ？」という問いに対して、

その「意味」を見出すことで

人は行動できるのです。

誰かの

役に立ったり、

誰かを

喜ばせたりすること・・・

これこそ、

働くことの意義

だと思います。

そのためには、

自分がその仕事を好きになり、

夢中になって取り組んでみる。

その先に、

新たな

「なりたい自分」が

見えてくるのだと思います♪♪

一日一回、テーマを決めて

投稿します。

フラっと立ち寄って、

「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。

びぽじブログ＝Be Positiveブログ

前向きな発信を続けていきます♪♪