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読書嫌いな子に、本を好きにさせる方法

本が苦手な子って多いですよね。

自分も小さい頃は、本が苦手でした。

 

学校の図書室で本を借りることは

一年間でもほんの数回・・・

興味ある本も見つからず、

最終的には、なるべく絵の多い本を選ぶ。

そんな子どもでした。

 

クラスにもそういう子いませんか?

あなたのお子さまは、どうでしょう?

 

個別面談で、お家の人と話をしていると、

よく相談を受けます。

 

「どうやったら、

 本を好きにさせられますか?」

 

本が苦手だった自分も、

大人になってからは、

年間100冊を越える本を読むようになりました。

「趣味は何ですか?」と聞かれ、

「読書です」と答えられるほどに。

ある方法を使えば、どの子も

本に興味をもつようになります。

 

この方法は、

自分だけでなく、

息子たち、クラスの子たちにも効果的でした!

 

その方法は、

「本を読む習慣を作る」です。

一日に10分でもよい。

5分でもよい。

とにかく、毎日読書する「癖」をつけていきます。

ご飯を食べた後

歯磨きをしないと気持ちが悪いように、

本を読まないと、

何か忘れているような、

何だか物足りない気持ちになるまで

やり続ける。

すると、少し空いた時間に、

自然と本を手に取る自分に生まれ変わります。

 

学校で実践するなら、

朝の帯時間に、「朝読」の時間を作る。

 

ご家庭で実践するなら、

食後に、読書の時間を組み入れる。

ポイントは、「家族みんなで」やること

特に、初めの段階では

親が子どもに、本を読んでいる姿を

たくさん見せることがすごく大切になります。

 

本を読むきっかけ(習慣)ができると、

自然と読むジャンルも広がっていきます。

最初は、漫画でもOK!

とにかく習慣づけに徹してみてください。

 

その先の方法も気になる方は、

是非コメントください。

また、子育てや学級経営など仕事の相談事も

共有できたら嬉しいです。

 

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投稿します

フラっと立ち寄って、

「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです

 

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