今日は、
「７つの習慣」の著者の
最後の作品として書かれた本
について、
学んだこと・感じたことを
お伝えします。
著書：７つの習慣という人生
クレッシェンド
本当の挑戦はこの先にある
著者：スティーブン・Ｒ・コヴィー
シンシア・コヴィー・ハラー
この本の中で
繰り返し登場する
「クレッシェンド（＜）」
という言葉・・・
音楽記号で
「だんだん強く」を
意味しますが、
人生においても、
ゴールに向かって
強いエネルギーをもって
生きていこうという
メッセージが込められています。
本の中では、
どんな困難にも負けず、
人生を力強く、豊かに生きる
人々が、
次から次へと紹介されて
いきます。
どの人の生き方にも
共通していることが、
他者への「貢献」です。
社会の中で、
困っている人のため、
何か自分にできる事がないかを
考えて、
アクションを起こしていく
生き方・・・
どの人も、
６０歳、７０際、８０歳になっても、
一層、
エネルギーが増していきます。
体力的な衰えはあっても、
心の中は
いつも温かい火が
燃えている！！
誰かのために
自分ができる事を
最後の最後まで
やり抜いていく・・・
それが
自分の生きがいとなり、
生きる原動力と
なっていきます。
身近にいる家族
地域の子どもたち
日本、世界中の人々・・・
自分以外の誰かを
幸せにすることが、
自分の幸せにつながっていくこと。
そんな人たちが、
社会全体を支えているということ。
私の周りにも
素敵な方々がたくさんいます。
自分の時間を捧げて
子どもの
登下校の見守りをしたり、
本の読み聞かせの
ボランティアをしたり、
孫に向けて
たくさんの愛情を注いで
くれたり・・・
人生の先輩から、
その背中から
たくさんの事を学び、
２０年、３０年後の自分も
そんなエネルギーをもって
生きていけるように
過ごしていきたいです♪♪
一日一回、テーマを決めて
投稿します。
フラっと立ち寄って、
「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。
びぽじブログ＝Be Positiveブログ
前向きな発信を続けていきます♪♪
