よい授業って何だろう・・・?
これまでにたくさん授業をしたり、
多くの先生の授業を見たりしてきて
気付いたことがあります
よい授業=子どもの「よい姿」を引き出せた授業
子どもの「よい姿」とは、
○ えっ、どうして?と前のめりになって取り組む姿、
○ う~んと真剣に考える姿、
○ 「分かった」と目を輝かせる姿、
○ クラスの仲間と一生懸命話し合う姿・・・
どの姿にも共通していることは、
子どもが「主体的」になっているか?!
ということです。
そんな子どもたちの「よい姿」を引き出すために
教員が日々の授業で一番大切にしたいことは何か?
それは、
「子どもの思いに
どれだけ寄り添えるか」です。
授業の上手な先生は、
子どもの実態を的確に捉え、
子どもを中心に据えて授業を進めていきます。
これは、子育てにもつながるのではないでしょうか
親の願い、教師の願いが先行し、
子どもの思いが置いてきぼりになれば、
子どもたちが本来持っている
「主体性」が失われてしまいます。
思い切って、
時に、子どもに委ねてみる、任せてみることも
大切なのではないでしょうか。
一日一回、テーマを決めて
投稿します
フラっと立ち寄って、
「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです
びぽじブログ=Be Positiveブログ
前向きな発信を
続けていきます♪♪