昨日は
久しぶりに雪が積もり、
子どもたちは朝から
嬉しそうに登校してきました。
「雪で遊びたいなぁ」
そんな声が
あちらこちらから聞こえ、
目をキラキラ輝かせながら
「先生!!」
と、懇願してくる子ども達・・・
「よぉし、
1時間目は、雪で遊ぶぞ~」
と声を掛けると、
大きな歓声が湧き上がりました。
安全面の指導をした後、
防寒対策をして、いざ外へ!
雪合戦をしたり、
雪だるまを作ったり・・・
思い思いに
雪とふれ合い、
たくさんの「笑顔」が
運動場にあふれていました。
「あぁ、楽しかった♪♪」と、
満足げな様子が見られ、
微笑ましかったです。
もし、
計画通りに授業を進めていたら
どうだったでしょうか?
子どもの心は置いてきぼり・・・
嬉しそうに
自然とふれ合い、
心が動くような
ワクワクした体験をすることが
できずに終わっていました。
雪遊びをする中でも、
友達と関わりながら、
協力して雪を集めている姿や、
冷たい雪を触って
ジンジンと手に響く感覚を
一生懸命
言葉で伝え合う姿が見られ、
遊びを通して「学び合う」様子が
見られました。
その場、
その時のタイミングで
授業を組み立て、
「今しかできない経験を
大切にすること」
「子どもの心の声を
うまく生かすこと」が、
授業作りに欠かせない
要素の一つだと思います。
子どもの心が動くような
体験をたくさん与えられるように、
授業を考えていきたいです♪♪
一日一回、テーマを決めて
投稿します。
フラっと立ち寄って、
「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。
びぽじブログ
=Be Positiveブログ
前向きな発信を続けていきます♪♪