TeaTime∞

Tea Timeの可能性は無限∞ 

子どもの特性によって変える声かけ☆

4人の子どもを育てていても

性格はさまざまで

得意なことや苦手なことも

違います。

同じように声をかけても、

すぐに行動に移す長男

のんびり自分のペースで進める次男

様子を見てから動き出す長女

自由人で末っ子の次女

それぞれ、反応が違うところが

子育ての難しいところでもあり、

楽しいところでもあります。

ついつい、

兄弟間を比較して、

お兄ちゃんは・・・だけど

あなたは・・・と、

口にしてしまうなんてことも

あるのではないでしょうか?

一人一人に合った声のかけ方

一人一人に響く言葉は

違います。

褒めることで

ぐんぐん伸びる子もいれば、

少し厳しめに応援する声かけで

お尻に火が付く子もいます。

じっと見守り、

待つことが必要な子もいます。

まずは、それぞれが

どんな特性を持っているかをつかむことが

大切です。

そのためにも、

子どもと1対1で関わる機会を

意図的に作りたいです。

習い事の送り迎え

一緒に料理する

お風呂にゆったり入る

公園に連れて行く

勉強で難しい問題を考える・・・

子どもと向き合う時間を

作れば作るほど、

一人一人の特性が見えてきます。

よい部分も改善してほしい部分も

含めて、

子どもがもっている「ありのまま」を

受け入れ、

輝かせていくことが

子育てをする上で一番大切にしたい

ところです。

「こうなってほしい」という親の願いを

押しつけすぎて、うまくいかないことって

ありませんか?

興味をもってほしいと

スポーツや音楽をやらせてみるものの、

本人は全くやる気なし・・・

興味を与える入口として

やってみることは必要かもしれません。

しかし、

それをやるのは「子ども」です。

親が「やってほしい」からという理由で

続けているのであれば、

もっと他にも

子どもが夢中になれることが見つかるかも

しれません。

親として、

その一言、その行動は

「子どもにどんな影響を与えるか」

立ち止まってから

届ける癖を付けたいです。

自分のエゴのためではないか?

子どもにとってプラスに届くものか?

忙しさに追われ、

なかなか余裕がない中ですが、

こういった視点をもっているだけでも

伝える言葉がけが変わっていくと思います。

子どもが、

成長していく中で

いろいろな失敗を重ねながら

幸せに生きていけるように、

全力で愛情をかけていきたいですね♪♪

 

一日一回、テーマを決めて

投稿します。

フラっと立ち寄って、

「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。

びぽじブログ=Be Positiveブログ

向きな発信を続けていきます♪♪