TeaTime∞

Tea Timeの可能性は無限∞ 

子どもの発達段階に応じた親の関わり方☆

子育てをする上で

大切な心得があります。

とても共感できる言葉だったので

お伝えしたいと思います。

① 乳児の時は、

     肌身離さず

② 幼児の時は、

  肌を離して手を離さず

③ 少年の時は、

    手を離して目を離さず

④ 青年の時は、

     目を離して心を離さず

子どもの成長を願う気持ちは、

多くの親が持っていると思います。

にもかかわらず、

子どもの発達段階を考えず

時には手を掛けすぎてしまったり、

距離を置きすぎてしまったり・・・

子育ってて難しいなと

感じている方も多いのではないでしょうか。

自分の思うように

子どもをコントロールしていくことが

子育てではありません。

子どもが将来、親の手を離れたときに、

自分自身で道を切り拓いていけるように

支えていくことが、子育てだと思います。

そのためには、

子どもの特性や発達段階を捉え、

その時々で

関わり方も変えていかなければ

なりません。

乳児期には、

たくさんスキンシップをとって

愛情を注ぐことが大切です。

幼児期には、

まだまだ手助けが

必要な時期です。

自分でできることも増えていきますが、

手助けしながら

親と子がたくさん関わることが

大切です。

少年期には、

見守る姿勢が子どもを大きく成長させます。

これまでに手をかけてきたことから

手を離し、

子どもが自分の手でできることを

増やしていきます。

そっと側で見守りながら、

できたという経験を

一緒になって喜ぶことが大切です。

青年期には、

自分がどう生きていきたいか

進路を決めたり、

いろいろな事に悩んだりしながら、

「自立」に向けて

心も体も大きく成長していきます。

そんな時、

親として大切にしたいことは

心の支えになることです。

子どもの思いを尊重し、

一人の人間として認めていくこと、

応援していくこと・・・

そんな関わりが、

子どもの成長を後押しします。

子どもの成長を願うのなら、

いつだって

子どものことを信じられる親で

ありたいですね♪♪

 

一日一回、テーマを決めて

投稿します。

フラっと立ち寄って、

「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。

びぽじブログ=Be Positiveブログ

向きな発信を続けていきます♪♪