TeaTime∞

Tea Timeの可能性は無限∞ 

成長と自立☆「教える」よりも「示す」親の在り方

釣った魚を

与えるのではなく、

魚の釣り方を

教える・・・

学校教育にしても、

子育てにしても、

「教育」する上で

大切にすべきポイントだと思います。

時々、

子どもに対して

間違った関わりをしてしまう場面を

目にしたり、耳にしたりする

ことがあります。

親は、子どもに対して

「与える」ことに

必死になり、

子どもは口を開けて、

「与えられる」ことを

待っている・・・

本来、自分の手で

「掴み取ってほしい」

願うにもかかわらず、

ついつい先回りして、

手を差し出し、

何も苦労することなしに、

いろいろな物を手に入れていく・・・

そんな経験を重ねた子どもは、

社会に出たとき、

人の何十倍も苦労するのでは

ないでしょうか・・・

私たち大人が、

子どもと接する上で

心がけていたいことは、

子どもの

「できる」ことを

増やしていくこと

だと思います。

「できる」ようにするためには、

失敗することもあります。

失敗を重ねていきながら、

よりよい方法を自分の手で学んでいく・・・

そうして、

手に入れた物事は

自分の中で「本物の力」

なるのです。

親として、教師として、

失敗しながらも学んでいく

子どもに寄り添い、

励ましながら、

できるようになった事を

一緒に喜び合える・・・

そんな関係を

築いていきたいです。

 

一日一回、テーマを決めて

投稿します。

フラっと立ち寄って、

「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。

びぽじブログ=Be Positiveブログ

前向きな発信を続けていきます♪♪