子どもの
自己肯定感を育てるために
どのような言葉を
かけていくとよいでしょうか?
【自己肯定感を育てる
3つの言葉】
①「今、何か
困っていることある?」
まずは、
心の中がどんな状態かを
言語化させることで、
自分の内面に意識を向けられるように
促します。
②「どうしていきたい?」
「これから
どのようにしようと
考えている?」
次に、
問題を解決するための方法を
考えさせます。
ここでのポイントは、
「こうするといいよ」
「こうしてみたらどう?」
のような助言をするのではなく、
子どもの意志を確認し、
自己決定させることです。
③「何か
支援できることはある?」
「何を支援してほしい?」
そして、
問題を解決するための
手助けをします。
ここでのポイントは、
「あなたの味方」
だと伝えることです。
このように、
子どもが自分の内面と向き合い、
問題の解決に向けて
気付きを与えるように
やり取りしながら、
力強く支えることで
子どもの自己肯定感を育てていきます。
親にせよ
先生にせよ
子どもの近くに寄り添い、
一緒になって
問題を乗り越えていこうと
支えてくれる大人の存在が
成長を後押ししますね♪♪
一日一回、テーマを決めて
投稿します。
フラっと立ち寄って、
「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。
びぽじブログ=Be Positiveブログ
前向きな発信を続けていきます♪♪