TeaTime∞

Tea Timeの可能性は無限∞ 

小さな会社経営

毎年、

メンバーが変わる会社組織

 

最近、

よく感じることがあります。

「学級経営」という言葉が

あるように

学級をもつ担任の先生は

学級という集団を経営している

ということ。

 

企業のように

利益を追求して

売り上げを伸ばしていく

といったものはありませんが、

似ている点も多いです。

 

例えば、

年度始めに立てる

「学級目標」

 

どんな学級にしたいか?

という願いを

学級みんなで話し合い、

「学級訓」を作ります。

目指す学級に向けて、

どんな事を心がけて

生活していくかを話し合い、

共通のルールを

確認していきます。

 

目標を立てて、

実現に向けて

取組みを進めていきます。

P→D→C→A

サイクル

回しながら、

目指す姿にどれくらい

近づいているか

振り返りながら

よりよい学級へ。

 

会社でも、

長期目標の達成に向けて

短期目標を設定し、

一つ一つを

スモールステップで

クリアしていくという

道筋があるかと思います。

 

他にも、

学級の「係活動」にも

似た面が

あるのではないでしょうか。

 

子どもたちは、

学級をよりよいものに

していくため、

「係活動」を通して、

人の

役に立つことの

喜び

を経験していきます。

 

残菜ゼロキャンペーン

全員発言キャンペーン

あいさつレベルアップ

キャンペーン・・・

 

それぞれが

イデアを出しながら、

企画を立て、

学級の組織を

大きく、たくましく

成長させていきます。

 

一人では

考えられないことも

学級の仲間と

相談しながら、

行動を起こしていく。

 

会社の中でも

このような会議が

行われているのでは

ないでしょうか。

 

小学生の頃から

このような経験を積み、

自分のため

人のために

よく考え、行動する力

育んでいくことが

とても大切だと感じています。

 

先生は、

そんな子どもたちの

「アイデア

「主体性」を

 尊重し、

① まずは、やってみる!

② 次に、反省!

③ 改善して、

  また挑戦!!

という経験を積ませていくこと。

いつも応援し、

適宜アドバイスし、

支えていくこと。

こういった関わりが

子どもの成長を助ける

一助になっていくと考えます。

 

高学年になると、

学級という枠組みから

学校を引っ張るという枠組みへ。

その経験を

さらに広げていきます。

 

いつも、

子どもたちの将来を

見据え、

「今」どんな経験をすべきか・・・

心に響く

活動ができるように

支えていきたいです!

 

一日一回、テーマを決めて

投稿します

フラっと立ち寄って、

「元気」を受け取ってもらえると

嬉しいです。

 

びぽじブログ=Be Positiveブログ

前向きな発信を

続けていきます♪♪