TeaTime∞

Tea Timeの可能性は無限∞ 

子どもの幸せを願うなら・・・

書店で本を選んでいると

本のタイトルを見て、

内容がとても気になったので

購入しました。

著書:『子どもの幸せを

    一番に考えるのを

    やめなさい』

著者:隂山英男

百ます計算

「早寝・早起き・朝ごはん」など、

全国でも有名な

隂山英男氏が執筆した本です。

「子どもの幸せを

 一番に考えるのを

 やめなさい」

親として

子どもの幸せを願い、

一番に考えている人も

多いのではないでしょうか・・・

その思いの強さから、

親が子どもに期待する

理想像を

子どもに写し、

「あぁしないと!

 こうしないと!」と、

焦ってばかり・・・

子育てが思うようにいかず、

イライラしたり、

それを子どもに

ぶつけてしまったり・・・

心あたる人も

多いのではないかと思います。

この本を読むと、

そんな考えは改めようと

背中を押してもらえます。

子どもに

幸せになってほしい

と願うのであれば、

まずは、

自分自身(親)が

幸せでいることが

大切です。

想像してみてください。

お母さん・お父さんが、

いつも怖い顔をして

「あれをしなさい!

 これをしなさい!」と、

育てられた子ども・・・

子どもは、

親の顔色を伺い、

叱られないようにと

萎縮しながらの毎日。

将来、困らないようにと

一生懸命、

働きかけているつもりが

反対に、

子どもの心を

子どもの伸びる芽を

つんでしまっています。

一方で、

お母さん・お父さんが

心に余裕をもち、

「幸せ」を感じながら

生活している家庭。

いつも笑顔を大切に

育てられた子どもは、

その安心感から

自分の力を発揮していきます。

これは、

学校の先生の姿も

同じだと思います。

 

日々の生活をしていると、

不安に感じられることが

あるのは当然です。

経済的に豊かな人でも

見えない悩みをもっていたり、

不安を抱えていたり・・・

そんな、

不安は伝わっていくものです。

反対に、

「幸せ」を感じながら

生きていると、

「幸せ」も周りへと

伝わっていくのです。

忙しい中、

余裕がなくなるのは

痛いほど分かります。

自分もそう感じる時が

よくあります。

しかし、

悩んでいても

くよくよしていても

不安など消えていきません。

それよりも、

楽しいこと、

ワクワクすることを

追い求め、

「笑顔」でいることを

大切にしたいです。

そうすれば

自然と、よい方向へと

道が開けていくものです。

 

この本には、

隂山先生の生き方、考え方

尊敬できるところが

たくさん表われます。

〇行動力

〇妄想力

〇分析力

〇対応力

〇忍耐力

〇向上力

どれも、自分の願いを

実現させていく上で

大切な力だと感じます。

今日も

皆さんにとって

「幸せ」な一日に

なりますように♪♪

 

一日一回、テーマを決めて

投稿します。

フラっと立ち寄って、

「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。

びぽじブログ=Be Positiveブログ

向きな発信を続けていきます♪♪