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Tea Timeの可能性は無限∞ 

【必見】子育てに生かす右脳・左脳の働き

子育てする上で、

頭に入れておきたいこと。

それは、

右脳左脳の働きについてです。

右脳左脳には、

次のような特徴があります。

 

右脳:感覚的、直感的な能力に優れ、

   総合判断力が高い。

   図形の把握、空間把握が得意。

   芸術性のある楽天

 

左脳:分析的で論理的思考に優れ、

   言語や計算が得意。

   真面目で几帳面な努力家

 

人間は生まれてから

幼少期までは右脳で判断し、

直感で行動しています。

3歳頃になると、

左脳が発達しだし、

徐々に論理的な思考が

生まれていきます。

親の言ったことを理解し、

行動につなげられるように

なるのは、

言語脳である左脳

発達するからです。

 

芸術肌で、

イデア豊かな人に

共通している特徴として、

右脳が発達していると

言われています。

右脳を育て、

発達を促す時期として

適した時期は、

右脳優位な6歳までの幼児期

と言われます。

つまり、

子どもが

6歳になるまでには、

特に、

右脳を伸ばすことを

意識して

子育てすること

ポイントになります。

 

右脳が引き出す

 3つの力】

①記憶力

右脳優位の時期に、

記憶力を鍛えると、

「無意識の記憶力」が

育ちます。

文字がまだ読めない子が、

耳からの情報で、

自然と口ずさみながら

記憶していくイメージです。

 

②イメージ力

人は、

なりたい自分、

もうそうなっている自分を

具体的にイメージすることで

無意識のうちに

そのための行動を

取り始めます。

「この形が何に見える?」

などの空想遊びを通して、

イメージ力を培うことができます。

 

③直感力

岐路に立たされたとき、

どんなに頭を悩ませて、

情報を駆使しプランを練っても、

最後に頼りにするのは、

自分の直感力です。

まだ情報が少ない中で、

直感的に物事を選んでいく

経験の積み重ねが、

直感力を高めていきます。

 

右脳

 伸ばすためには?】

「遊び」の中で、

楽しみながら

右脳を伸ばしていくことが

大切です。

右脳を伸ばす「遊び」の一部を

紹介します。

○絵本の読み聞かせ

○形遊び(△はどれ?)

○大小遊び(大きいのはどっち?)

○数遊び

○量遊び(どちらが多い?)

○積み木

○時計遊び(今、何時?)

○トランプ(神経衰弱など)

○ままごと

○折り紙

ジェスチャーゲーム

○パズル

○間違い探し

○砂遊び

○しりとり

○かるた遊び

 

「子育て」=「教える」という

考え方をしてしまうと、

どうしても

「できたか」「できていないか」

という判断で子どもを

見てしまいがちです。

「できない」ことも含めて、

ありのままを受け止める

愛情が子どもの心を

真っ直ぐ、育てていくのです。

人と比べず、

その子の中の「成長」を

一緒になって喜ぶ姿勢が

親として大切な心構えとなります。

心の余裕がなくなると、

つい、イライラして

子どもにあたってしまうことも・・・

人間だから当然あります。

そんなときは、

一呼吸置いて、

向き合っていきたいです。

感情的になってしまった時には、

素直に謝る。

小さな子どもであっても、

一人の人間として

大切に接していくことを

忘れずに♪♪

 

一日一回、テーマを決めて

投稿します。

フラっと立ち寄って、

「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。

びぽじブログ=Be Positiveブログ

前向きな発信を続けていきます♪♪