TeaTime∞

Tea Timeの可能性は無限∞ 

子どもの「困り感」に寄り添う子育て

子どもが

何か困ったときに

「助けて~」と

サインを送るときが

あります。

そんなサインに対して、

親として

どれだけ向き合うことが

できているでしょうか?

子どものサインに対して

「今、ちょっと忙しいから

 後にして」と、

答えてしまう時って

これまでに

思い当たりませんか?

仕事に、

家事に

大忙しのお母さん、お父さん

だからこそ

きっと、

このように対応してしまうことに

思い当たる節があるのでは

ないでしょうか?

子どもは、

自分の世界を広げていく

過程で、

いろいろな壁に

ぶつかります。

その時、

一番身近にいる親に

向けて、

「分からないから

 教えて~」

「ちょっと、

 〇〇ということに

 困ってて・・・」と、

相談する機会が

あると思います。

そんな時は、

どれだけ

忙しくても

子どもの声に

耳を傾け、

しっかり

向き合うことが

大切です。

ヘルプのサインを

出しているのに、

いつも受け止めてもらえない

状況が続くと

どうなるでしょう?

子どもは、

「困ったことがあっても

 相談することは

 よくないことなんだ」

と学んでいきます。

そんな経験を重ねた子は、

思春期になったとき、

困ったことがあっても

誰かに頼ったり、

サインを出したりすることが

できず、

自分一人で

心配事や悩みを

抱え込んでしまいます。

その反対で、

小さい頃から

困ったというサインを出して

一緒になって

考えてもらった経験を

積み重ねた子は、

安心して

自分の「困り感」を

外に出すことができます。

子どもの身近にいる大人が

寄り添い、

支えていくことが

子どものを心を

耕していきます。

困ったことがあったとき、

一緒になって

考えてくれる人の

存在が大きな力となります。

忙しい時であっても

「あなたのことを

 大事に

 思っているよ」

そんな思いを届けられる親

でありたいですね♪♪

 

一日一回、テーマを決めて

投稿します。

フラっと立ち寄って、

「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。

びぽじブログ=Be Positiveブログ

向きな発信を続けていきます♪♪