TeaTime∞

Tea Timeの可能性は無限∞ 

今の時代に合ったリーダーシップ論

組織やチームを

まとめるために

必要な能力の一つ

「リーダーシップ」

一般的には、

カリスマ性のある

リーダーが、

組織やチームを

引っ張っていくという

スタイルが思い浮かぶかと

思われます。

しかし、違った形の

リーダーの在り方が

今、注目されています。

それが、

「サーバント

 リーダーシップ」

というものです。

従来のリーダーシップ論では、

リーダーがチームを率いる際、

メンバーに対して命令し、

説明を求めるというやり取りが

コミュニケーションの中心でした。

「サーバント・リーダーシップ」では、

「メンバーを

 支えるために、

 リーダーがいる」

と定義します。

リーダーは、

メンバーの自主性を尊重し、

その成功や成長に

奉仕するために行動します。

そうすることで、

メンバーとの間に

信頼関係が生まれ、

コミュニケーションもうまくいく

ようになります。

リーダーが、ワンマンで

組織を牽引していくのではなく、

メンバーの自主性、主体性を

上手に引き出すことで、

組織としての力を上げていく

という考え方です。

では、

「サーバント・リーダーシップ」を

発揮する上で、

大切なものは何でしょうか・・・?

それは、

「傾聴」です。

メンバーの話をよく聞くことで、

メンバーが、

何を考え、どんな気持ちでいるかを

つかみます。

また、

相手の立場に立って

気持ちを理解する

ことも重要です。

メンバーが主役

自分は脇役として、

傾聴と共感の姿勢を

大切にするのです。

このような、

メンバーへ奉仕できるリーダー

こそが、明るく活気にあふれ、

成果を上げることができる

チームをつくっていけると

言われています。

自分が所属する組織で

成果を上げていくためには、

メンバー思いで、

彼らのもった力を

うまく引き出していくことが

大切ですね♪♪

 

一日一回、テーマを決めて

投稿します。

フラっと立ち寄って、

「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。

びぽじブログ=Be Positiveブログ

前向きな発信を続けていきます♪♪