TeaTime∞

Tea Timeの可能性は無限∞ 

褒め上手と叱り上手

子どもに

こうなってほしい

という思いがあるのなら、

 

まずは、

「褒め上手」

になるべきだと思います。

 

人を褒めるには、

相手のことを

よく見て

タイミングよく

声をかけることが

大切です。

 

「○○というところが

 すごいね!」

具体的に声をかけ、

相手の行動を

価値付けることで、

こういう行動をとれば

認められるんだということを

学んでいきます。

 

また、

相手の人格を尊重し、

「○○くんがいてくれて

 すごく助かるよ」

「△△さんのおかげで

 みんな頑張れるね」

と、ありのままの存在を

受け入れ

認めることが

その子の居場所を

作っていく上で

とても大切です。

 

反対に、

「叱る」ことにも

ポイントがあります。

 

【やってはいけない

 叱り方】

① 長々と叱る

② 相手の人格を叱る

③ 全体の前で叱る

 

経験上、

時間をかけて

叱っても逆効果です。

叱るときは、

端的に!的確に!

 

また、

相手を傷つけるような

叱り方には気を付けたいです。

相手のことを叱るというよりは、

「行動を

 よりよく正す」

という、意図をもって

叱ることが大切です。

 

さらに、

全体の前で叱るのではなく、

個人に向けて叱ることを

意識したいです。

 

そして、

叱った後には

必ず、何十倍も何百倍も

フォローする。

子どもが

プラスに変化する瞬間を

つかみ、

頑張りを価値付ける

ことが大切です。

この過程が

一番大切かもしれません。

 

「褒めること」

「叱ること」

どちらも、

根底に

あるモノがないと

成立しません。

 

それは・・・

「愛」です。

 

日頃から

子どもとたくさん関わり、

「信頼関係」を築くことで

初めて

届けたいメッセージが

心に響くものとなります。

 

「この人に認められたい」

「この人になら叱られても

 素直に聞けそうだ」

 

そんな、

器の大きな人を目指して!

 

 

一日一回、テーマを決めて

投稿します

フラっと立ち寄って、

「元気」を受け取ってもらえると

嬉しいです。

 

びぽじブログ=Be Positiveブログ

前向きな発信を

続けていきます♪♪