TeaTime∞

Tea Timeの可能性は無限∞ 

ほんの小さな一手間を日常に

料理をしていて、

ふと感じたことがあります。

それは、

にんにくと生姜の偉大さです。

パスタを作る時に

オリーブオイルで具材を炒めて

いきますが、

そこに、にんにくを加えるかどうかで

味が劇的に変わります。

野菜や鶏肉を煮込んで

スープを作るとき、

そこに、しょうがを剃って加える

だけで、味が締まります。

唐揚げを作る時には、

にんにくと生姜を入れて

下味を付けます。

この行程があるかないかで

味が大きく変わります。

にんにくや生姜を

刻む、剃るといった

ほんの一手間を入れるだけで

そこには

「変化」が起こります。

 

料理に限らず、

『ほんの小さな一手間』

するだけで

完成度が上がったり、

相手に届く印象が変わったり

することってありませんか?

例えば、

プレゼント!

何かプレゼントを渡すにしても

ラッピングがしてあって

メッセージカードを付けるだけで

特別感が生まれます。

子どもの漢字ノートに

ただ丸を付けるのではなく、

「ていねいだね!」と一言

書いて渡すだけで、次もがんばり、

それがいつしか習慣に

なっていく子が多いです。

朝の散歩中に

道に落ちているゴミを拾う・・・

そんな、ほんの小さな一手間を

住民みんなで積み重ねていけば、

地域の環境は確実によくなって

いくと思います。

自分の一日の生活を振り返ってみると、

ちょっとしたプラスαを加えられる

場面が必ずあります。

皆様も毎日、何か一つ

『ほんの小さな一手間』を実行

してみてはいかがですか🎵

 

一日一回、テーマを決めて

投稿します。

フラっと立ち寄って、

「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。

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前向きな発信を続けていきます♪♪

幸せって何だろう?

人には

『3つの幸せ』

あると思います。

 

1つめは、

「人に~してもらう

 幸せ」

 

生まれたばかりの

赤ちゃんは、

自分の力で

何かをすることができません。

 

お母さんやお父さん

周りの人たちに

愛情をたくさんもらいながら

成長していきます。

 

ご飯を食べさせてもらったり

眠たいときに

抱っこしてもらったり・・・

人から与えてもらう幸せを

感じながら、

たくましく育っていきます。

 

2つめは、

「~ができるようになる

 幸せ」

 

これまでできなかったことが

できるようになったときの

喜び・・・

何かにチャレンジして

苦労しながらも

「できた!」

感じられた瞬間、

心から

「最高!!」

と叫びたくなります。

できるようになったことで、

自分の可能性を広げられたとき、

本当に幸せだと感じます。

 

3つめは、

「人に~を与える

 幸せ」

 

成長した自分にできること。

それは、

誰かのために、

自分ができることを

精一杯する。

そして、

誰かの力になれたり、

人の役に立てたりするとき、

大きな幸せを

感じることができます。

 

「幸せ」

 

幸せには、

いろいろな形があります。

人から与えてもらい、

自分の可能性を広げ、

人に対して

恩返しをしていく。

そうして、

「幸せ」は、

人から人へと

循環していくのだと思います。

 

明日は

どんな「幸せ」を

与えられるだろう♪♪

 

 

一日一回、テーマを決めて

投稿します

フラっと立ち寄って、

「元気」を受け取ってもらえると

嬉しいです。

 

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成長と自立☆「教える」よりも「示す」親の在り方

釣った魚を

与えるのではなく、

魚の釣り方を

教える・・・

学校教育にしても、

子育てにしても、

「教育」する上で

大切にすべきポイントだと思います。

時々、

子どもに対して

間違った関わりをしてしまう場面を

目にしたり、耳にしたりする

ことがあります。

親は、子どもに対して

「与える」ことに

必死になり、

子どもは口を開けて、

「与えられる」ことを

待っている・・・

本来、自分の手で

「掴み取ってほしい」

願うにもかかわらず、

ついつい先回りして、

手を差し出し、

何も苦労することなしに、

いろいろな物を手に入れていく・・・

そんな経験を重ねた子どもは、

社会に出たとき、

人の何十倍も苦労するのでは

ないでしょうか・・・

私たち大人が、

子どもと接する上で

心がけていたいことは、

子どもの

「できる」ことを

増やしていくこと

だと思います。

「できる」ようにするためには、

失敗することもあります。

失敗を重ねていきながら、

よりよい方法を自分の手で学んでいく・・・

そうして、

手に入れた物事は

自分の中で「本物の力」

なるのです。

親として、教師として、

失敗しながらも学んでいく

子どもに寄り添い、

励ましながら、

できるようになった事を

一緒に喜び合える・・・

そんな関係を

築いていきたいです。

 

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オーラを輝かせる方法☆

いつも余裕があり、

広い心で

失敗も 成功も

全てを

おおらかに

受け止めてくれる。

 

そんな人の側にいると、

内面から出てくる

温かなオーラが

周りの人へと

伝わり、

「幸せ」のバトンが

一人、また一人へと

つながっていく。

 

では、

そんな素敵な人たちは

どうやって

光輝くオーラを

身に付けて

きたのでしょう?

 

人間誰もが、

自分の中に

その人なりの

「魅力」となる原石

を持っていると思います。

その原石を輝かせるのは

誰か・・・??

そう、「自分」です。

 

自分には、

こんなコンプレックスがあって・・・

こんな事ができなくて・・・

○○さんとは違って自分は・・・

どうせ、自分なんて・・・

と、悲観的になってしまうことって

ありますよね?

生きている上で

うまくいくこともあれば、

思うようにならないことがあるのは

当然です。

それなのに

いつの間にか、

うまくいかないことばかりに

目を向けて、

時に、自分で自分のことを

責めてしまうことも・・・

 

そんな時に、

いつも心に留めておきたい

言葉があります。

それは、

ありのままの自分を

「愛する」ということ。

 

生まれもった「原石」

環境の中で培ってきた「原石」を

どのように輝かせていくか?

ダイヤモンドのように

キラキラと光を放つ

宝石へと磨き上げていくために、

まずは、

自分で自分のことを

認めていくこと

とても大切だと思います。

 

先ほど述べた人たちも

自分の「魅力」を輝かせるために、

自分自身で

原石を磨く作業を

欠かさずにしてきているのだと

思います。

 

こうやって考えると、

誰もができることだと

思いませんか??

 

心の持ち方一つで

人生が

何十倍、何百倍にも

楽しく、

彩られていく・・・

 

あなたにしかない

「原石」が

ダイヤモンドのように

光輝きますように♪♪

 

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子どもの自己肯定感を高める関わり方☆

子どもの

自己肯定感を育てるために

どのような言葉を

かけていくとよいでしょうか?

 

【自己肯定感を育てる

 3つの言葉】

「今、何か

   困っていることある?」

 まずは、

 心の中がどんな状態かを

  言語化させることで、

 自分の内面に意識を向けられるように

 促します。

 

「どうしていきたい?」

  「これから

     どのようにしようと

   考えている?」

 次に、 

 問題を解決するための方法を

 考えさせます。

 ここでのポイントは、

 「こうするといいよ」

 「こうしてみたらどう?」

 のような助言をするのではなく、

 子どもの意志を確認し、

  自己決定させることです。 

 

「何か

      支援できることはある?」

 「何を支援してほしい?」

 そして、

 問題を解決するための

 手助けをします。

 ここでのポイントは、

 「あなたの味方」

 だと伝えることです。

 

このように、

子どもが自分の内面と向き合い、

問題の解決に向けて

気付きを与えるように

やり取りしながら、

力強く支えることで

子どもの自己肯定感を育てていきます。

 

親にせよ

先生にせよ

子どもの近くに寄り添い、

一緒になって

問題を乗り越えていこうと

支えてくれる大人の存在が

成長を後押ししますね♪♪

 

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心配事はたいてい起こらない☆

「あんなことが嫌だったな」

「こんなことが嫌だったな」

「もし、こうなったら

 どうしよう・・・」

頭の中で負の感情が

ぐるぐる回ってしまう時って

ありませんか?

忙しくて自分に余裕がない時など、

心配事が頭に浮かんでくるのでは

ないでしょうか・・・

そこで、皆さんに質問します。

過去に起こった出来事や

まだ起きていない

未来の出来事に

思いを巡らせている時間が

1日のうちで

どれくらいあると思いますか?

 

ある調査によると、

1日の43%もあるそうです!

 

 

そう考えると、

もう過ぎ去ってしまったことや

まだ起こりもしないことに

「どうしよう」と、

負の感情を頭の中で

ぐるぐる繰り返しても

時間がもったいないですね!

大切にしたいことは、

「今」この瞬間です。

美味しいものを食べたり、

公園を散歩したり、

大好きな音楽を聞いたり・・・

心がワクワクすることに

「没頭」することの方が

よい時間を過ごせると

思いませんか♪♪

感情が安定しないなと感じる時は、

「過去」や「未来」の心配事に

意識が向いているかもしれません。

「今」を大切に生きる。

その積み重ねで、

未来が明るくなっていくのだと

思います♪♪

 

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Oxford 英語辞典に23の日本語が追加

世界中でも愛用されている

Oxford 英語辞典に、

23の日本語が追加されました。

新たにどんな日本語が

加わったでしょうか?

想像しながらお読みください。

【食べ物】

〇 donburi

〇 karaage

〇 katsu

〇 katsu curry

〇 okonomiyaki

〇 onigiri

〇 takoyaki

〇 tonkatsu

〇 tonkatsu sauce

〇 tonkotsu

〇 yakiniku

【道具】

〇 hibachi

〇 santoku

  ※三徳ナイフ(包丁)

【映画、アニメ】

〇 tokusatsu

〇 isekai

〇 mangaka

【伝統】

〇 kirigami

〇 shibori

〇 washi tape

〇 kagome

  ※籠目模様

〇 kintsugi

  ※金継ぎ

 (漆と粉末の貴金属で器を修復する芸術)

【その他】

〇 omotenashi

 

いかがだったでしょうか?

23語の中でも、特に

「おもてなし」という言葉が

辞典に載ったことが

日本人として誇りに思います。

辞典には次のように

記されています。

Omotenashi

In japan: good hospitality,

characterized by thoughtfulness,

close attention to detail, and the

anticipation of guest's needs.

『おもてなし』という言葉が

世界中に広がり、

相手のことを大切に思い、

気遣い・気配りができる人が

増えていくと、うれしいですね♪♪

 

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