日常生活の中で
人に何かを
「教える」という場面は
多かれ少なかれ
あるのではないでしょうか?
職場の後輩に
仕事の進め方を教えたり、
自分の子どもに
問題の解き方を教えたり・・・
教えたり、
教わったりすることを
通して、
人は成長していきます。
今日は、
教えるときに役立つ
ルール10ヵ条について
お伝えします。
【教えるルール
10ヵ条】
①熱意よりも
何を
どうすればよいのか
具体的な指示を
②「教えた」かどうかは
「教えられる側が
学んだかどうか」で
考える
③結果が
思わしくないのは、
すべて教える側の責任
④上手に教えたいなら
コミュニケーション力を
上げる
⑤教えるときは
相手をよく観察して
相手の状況をつかむ
⑥相手にとって
ちょうどよい
知識を与える
⑦相手に教えたことを
練習させて
結果を
フィードバックする
⑧相手にできるように
なってほしい
具体的なゴールを決める
⑨相手の「心」は
なかなか変えられないが
「行動」は変えられる
⑩ゴールは必ず
「行動」として設定する
人に何か教える場面で
この10ヵ条を意識するだけで
「教え方」の質が
向上します。
特に、②・③については、
どれだけ経験を重ねても
謙虚に振り返りたい
項目の一つです。
参考にしてみては
いかがですか♪♪
一日一回、テーマを決めて
投稿します。
フラっと立ち寄って、
「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。
びぽじブログ=Be Positiveブログ
前向きな発信を続けていきます♪♪