同じ事を伝えていても
話し方によって
相手への伝わり方が
変わります。
話し方が上手な人は、
どのような事に
気を付けているのでしょうか?
今日は、
伝え方の3つの極意を
紹介します。
【伝え方の極意】
①キーワードを
絞る!
話を組み立てるときに、
伝えたい
「キーワード」を1つに
絞ることが大切です。
話をしていると、
あれも、これもと
欲張って、
結局、伝えたいことは
何だったのか?
本当に伝えたいことが
ぼんやりしてしまうことが
あります。
そうならないためにも、
相手に伝えたい
「キーワード」を1つに
絞って、
頭の中に思い描きます。
そのキーワードを
届けるために、
具体的な事例などを
紹介しながら、
伝えることを意識します。
キーワードが
2つ、3つと出てくると、
本当に届けたい
内容がブレてしまいます。
②言葉はすっきりと
シャープに!
だらだらと話をしてしまう
人は共通して、
「読点(、)」が多い
ことが挙げられます。
「○○して、こうなって、
ああなって、それで・・・」
というように、
読点ばかりが続き、
「句点(。)」が
なかなか登場しません。
反対に、
話し方がすっきりしている
人は、
句点をたくさん使います。
端的に、一文を短く
区切っていくことで
言葉が洗練されていきます。
③結論から先に!
届けたいメッセージを
最初に伝えると、
聞き手に
伝わりやすいです。
「今から、3つのことを
話します。
1つめは、・・・
2つめは、・・・
3つめは、・・・」など、
要点を整理して
話をすると、
相手も伝えたいことが
明確にイメージできます。
どの仕事でも
「人」と関わる中で
言葉を介した
やり取りはたくさんあると
思います。
そんな時、
これらの極意を意識して
伝え方を工夫したいですね♪♪
一日一回、テーマを決めて
投稿します。
フラっと立ち寄って、
「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。
びぽじブログ=Be Positiveブログ
前向きな発信を続けていきます♪♪