先生として
親として
子どもと向き合うときに
いつも
心がけていることがあります。
それは、
子ども
一人一人の存在を
大切に思うということ。
集団を相手にしていると、
ついつい
見過ごしてしまうことがあります。
「集団」を意識するあまり、
「個」をぼんやりとしか
見られていない時が
あるということ。
どういうことかというと、
大勢の中の一人としてではなく、
一人一人と
しっかり向き合うこと。
一人一人の存在を
尊重すること。
これが、
とても大切だと思います。
教師として、
集団に声をかける場面は
毎日訪れます。
全体へ指示を出したり、
こんな「集団」であってほしいと
メッセージを伝えたり・・・
一方で、
「個」に向けた
働きかけは
どれくらいできているでしょうか？
「Ａくんの
こんなところがすごいね」
「Ｂさんは、
最近、○○が上達してきたね」など、
その子にしか送ることができない
メッセージを届けるということ。
一人一人としっかり向き合い、
時間を共にすることで
互いの信頼関係を強くしていきます。
これは、
子育てでも同じ事が言えます。
兄弟の間でも、
一人一人と向き合い、
どれだけ時間をかけ
どれくらいの愛情をかけて
関わることができているでしょうか？
子どもが多い家庭は特に、
一体一の時間を
意図的に作ることを
オススメします。
習い事に送る間の車の時間
一緒に遊んでいる時間
台所に立って料理している時間・・・
どんな時間でもいいので、
子ども一人一人と
しっかり向き合える時間を大切に
していきたいです。
それが、
「自分」を大切にしてもらっている
ことにつながります。
一人一人に
焦点をあてて、
温かく
支えていきたいですね♪♪
一日一回、テーマを決めて
投稿します。
フラっと立ち寄って、
「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。
びぽじブログ＝Be Positiveブログ
前向きな発信を続けていきます♪♪
