TeaTime∞

Tea Timeの可能性は無限∞ 

ほめる種をまく☆

教育者である

大村はまさんが

「灯し続けることば」という

著書の中で、

次のような言葉を

残していました。

 

いいことがあったら

ほめるのではなく、

ほめることが

出てくるように、

ほめる種をまいていく

ことを考えたいと

思います。

そうせずに、

いいことがあった子、

よくできた子だけを

ほめていくと、

まんべんなくほめるという

わけにはなかなかいきません。

少し学年が上になりますと、

ほめるに値しないことを

ほめられたときは、

喜ぶよりも、

むしろいたわられているような

辛い気持ちになるのでは

ないでしょうか。

教師は、

子どもをほめることが

大切ですが、

ほめる種をまく方により重く

心にとめておきたいものです。

 

『ほめる種をまく』

すてきな言葉ですね♪♪

「ほめる」という行為は、

子どもとの関係をつなぐ

大切な一つです。

子どもの心をしっかりと

つかむ先生は、

学級の子ども全員に向けて

認める声かけを

欠かさずに行っています。

子育てにおいても

同じ事が言えると思います。

ほめることが

なかなかなくて・・・と

嘆く前に、

う~んとほめる種をまいて

子どもの頑張りや活躍を

認めていきたいですね♪♪

 

一日一回、テーマを決めて

投稿します。

フラっと立ち寄って、

「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。

びぽじブログ=Be Positiveブログ

向きな発信を続けていきます♪♪