TeaTime∞

Tea Timeの可能性は無限∞ 

緊張を乗り越える方法☆

スポーツの試合

受験、面接

大勢の前でのスピーチ

緊張のせいで、

実力を発揮できなかった・・・

そんな悩みをもつ人も

多くいるのではないでしょうか?

 

緊張は必ずしも

悪いものではなく、

適度な緊張感は

集中力やパフォーマンスを

高めてくれます。

緊張を

乗り越えるには、

緊張を

なくそうとするのではなく、

上手に

コントロールすることが

ポイントになります。

そこで今日は、

緊張を乗り越える方法を

お伝えします。

【緊張を乗り越える方法】

①身体をリラックスさせる

 緊張すると肩や胸、喉など

 上半身に力が入ってしまい、

 息の通りが悪くなり、

 思うように声が

 出なくなってしまします。

 これを防ぐには、

 全身のストレッチ

 効果的です。

○両手を上げて、背伸びをする。

○首を左右に倒す、回す。

○肩をめいっぱい上げてから下げる、回す。

 

②姿勢をよくする

緊張すると、

猫背になり視線が下がります。

それを防ぐには、

壁立ち姿勢が有効です。

○壁に背中をつけて、かかと、お尻、

 肩甲骨、後頭部まで一直線にして、

 視線を上げます。

 できるだけ遠くに視線を向ける

 ことを意識します。

 

③複式呼吸をする

呼吸が浅いと

声が震えやすくなるので、

腹式呼吸がオススメです。

1,おへその下5cmくらいの

 ところ丹田)に

 手を当てます。

2,丹田をへこませながら、

 息を遠くに吐きます。

3,もうこれ以上、

 吐けないとなるまで

 吐ききったら、

 お腹の力をゆるめて

 鼻から深く息を吸います。

4,上記2、3を繰り返します。

ゆっくり腹式呼吸をすると、

体がリラックスしてきます。

 

④正しく発声する

発声のポイントは、

上半身をリラックスする、

腹式呼吸でお腹から声を出す、

口を正しく開けるの3つです。

<口の開け方>

あ・・・指2本くらい縦に開く

い・・・横に引いて口角を上げる

う・・・唇を前に突き出す

え・・・「あ」と「い」の中間くらい

お・・・「う」よりも口の中が

    縦に広い

 

⑤準備・練習をする

「これだけやったんだから大丈夫」

と、思えるような準備・練習をすると、

当日の不安が軽減されます。

本番に近いシチュエーションで

練習することがポイントです。

 

私が、緊張する場面で

いつも

自分に言い聞かせていることは、

今のこの状況を

「楽しもう」ということです。

あれこれと考えても、

状況は変わりません。

今の現状で、

その時間、その空間を

「楽しむ」ことこそ、

自分なりの緊張を乗り越える方法

となっています。

緊張を上手く味方につけて、

あなたのもっている

無限の力を引き出せますように♪♪

 

一日一回、テーマを決めて

投稿します。

フラっと立ち寄って、

「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。

びぽじブログ=Be Positiveブログ

前向きな発信を続けていきます♪♪