TeaTime∞

Tea Timeの可能性は無限∞ 

【連載】名著『7つの習慣』に学ぶ① ~子どもにも分かりやすく紹介~

世界中で読まれる

ベストセラー

『7つの習慣』

著者:Stephen R. Covey

f:id:TeaTime365:20230916170157j:image

この本と出会い、

根本的な

ものの見方・考え方を

考え直す

きっかけとなりました。

読めば読むほど

続きが気になり、

「ワクワク」した気持ちを

引き出してくれる

本です。

 

今日からは、

『7つの習慣』から学んだ

ことを、

子どもにも分かりやすく

紹介します。

 

連載企画 第1弾は、

『7つの習慣』を

身に付けるために

必要な

2つのこと

伝えます。

 

パラダイムシフト

 って何?】

パラダイムシフト」とは

「ものの見方を変える」

ことです。

 

私たちは、ふだん

自分なりの

「ものの見方」によって

どんな「行動」をとるか

決めています。

そして、

その「行動」により

「結果」が

引き寄せられています。

 

イメージ化すると、

「ものの見方」

→「行動」

→「結果」

という具合です。

 

では、

「ものの見方」は

どのように

作られていくでしょう?

生まれてきた環境

経験

これまでに

かけられた言葉・・・

そんな中で

無意識のうちに

作られてきました。

 

では、

どのようにして

パラダイムシフトを

起こせば

よいでしょう?

 

言い換えると、

どんな

「ものの見方」を

大切にして

生きていけば

よいでしょう?

 

人が

生まれながらに

もっている自然な願い

 

例えば、

「誠実」でありたい・・・

「公正」でいたい・・・

「貢献」したい・・・

「可能性」を広げたい・・・

「成長」したい・・・

 

このような、

「原則」に

もとづいて、

「ものの見方」

変えていくこと。

この考えが、

『7つの習慣』を

進めていく上で大切になります。

 

インサイド・アウト

 って?】

自分ができない原因を

周りのせいにしてしまう事って

ありませんか?

 

環境が整っていないから・・・

誰かがこうやって言ってたから・・・

など、自分の外側に

言い訳を作り、

周りの人や環境を

変えようとする。

 

でも

実際に、変えることって

難しいですよね・・・

 

そうではなく、

自分自身が

変わっていこう!

そう考えることが

インサイドアウト」です。

 

「原則」にもとづいて

自分自身が内側から

変わっていく。

つまり、

「内」から「外」

矢印を意識して

過ごしいくことが

大切です。

 

【今日のまとめ】

①「原則」にもとづいて

 「パラダイムシフト」を

 起こす。

 

②「インサイドアウト

 自分の内側から、

 考え方、行動を

 変えていく。

 

明日は、

「第1の習慣」について

お伝えします♪♪

 

一日一回、テーマを決めて

投稿します

フラっと立ち寄って、

「元気」を受け取ってもらえると

嬉しいです。

 

びぽじブログ=Be Positiveブログ

前向きな発信を

続けていきます♪♪